ファザーシッター
~問題パパのしつけ承ります~
メカわんこ/作者
こんにちは!漫画カフェでございます。
今回はメカわんこ先生の「ファザーシッター ~問題パパのしつけ承ります~」2話になります。
1話、伝説のベビーシッター柏木さんに夫 鷹史が
ガツンと言われる所かなりスカッとしましたね。
しかし、まだまだママ 春美の育児や家事の負担は
変わらないままな気がします。
パパ(鷹史)もあまり変っていない気がするし…。
そして、この2話では、1話よりも酷い。
鷹史はゲームに課金していたのです。
しかも、みゆちゃんの玩具よりゲームの課金が大事!?
課金してお金を使っているからこそ、
みゆちゃんの玩具を買うことを渋ります。
一度は柏木さんの登場で、
鷹史も少しは変ったように見えました。
しかし、
根本的には変わりない。
やっぱりスマホゲーム三昧です。
そんな、鷹史を再び伝説の
ベビーシッター柏木さんが
改心する?
ファザーシッター ~問題パパのしつけ承ります~2話のあらすじ(ネタバレ含む)
春美はその日も家事をしていた。
洗濯物を干す時、横目で鷹史を見ると、
スマホゲームをしていました。
その脇で玩具を使ってご機嫌に遊ぶ美由。
ベビーシッター柏木さんが来てからオムツ替えをしてくれるようになり鷹史も少しは変った。
でも気が付けばスマホゲームばかりしているのは変わらない。
春美はそんな鷹史に相談します。
美由が家の中でも体を動かせるように、
ジャングルジムなどの玩具を買ってあげよう。と…。
その値段は1万円~2万円位。
その値段を見て、高いと思った鷹史は
そういうのは実家に頼もう。
そう、渋るのでした。
子供の玩具よりゲームへの課金!?育児を手伝わない夫を改心する?
春美はスーパーへ買い物に行くといって、
美由を鷹史に任せて出かけます。
美由のことを見れるか不安は
あったけど、少しだけだしね…。
そう思って買い物に出かける春美なのでした。
買い物を終えてそのついでにATMで通帳記帳する春美。
「何コレ…」
記帳された通帳を見てビックリします。
そこには、5万円の支払いがされていたのです。
ファザーシッター ~問題パパのしつけ承ります~2話の魅力・見どころは?
『ファザーシッター ~問題パパのしつけ承ります~』2話の見どころそれは、
やっぱりベビーシッター柏木さんがパパにビシッと言ってくれて、改心される所です。
パパの行動に目に余る所はあったとしても、あまりうるさく言うと子供の前で喧嘩になるのも嫌だし。
ママとしても我慢しちゃう、妥協しちゃう部分も大なり小なりあると思います。
子供よりもゲームが大事なのか!?ゲームを取るのか!?と言いたくなるけど…。
そこを柏木さんはビシッとしかも、脅すように言ってくれる所とかスカッとさせられます。
まさに、ママが言いたかったことを代わりに言ってくれた!といった感じで!
そして、パパ(鷹史)もそんな風に思っていたのか、パパ目線での考え方も見どころです。
ファザーシッター ~問題パパのしつけ承ります~の感想
子供の玩具よりもゲームの課金が大事なのか…。
酷いパパだ!そんな風に思った話でしたが、
最後は柏木さんのお陰でパパもわかってくれたようでした。
こんなベビーシッターさんがいたら最高ですね。
初めての赤ちゃんの時は誰もが戸惑います。
そんな時、柏木さんのようになシッターさんに
出会えたら良いのにな…。と思う話でした。